これまでとこれからも

インタビュー

政治家になった動機は?

今から思えば、義母が選挙に挑戦した時から陰ながら応援をしてきて、清瀬を歩いて回った
母の姿を見て、そういった等身大でも議員になれると思えたのがきっかけだと思います。
そんな義母の辞職にあたり、自民党の中で女性議員の先駆けであったその機会を無駄にしてはならないと感じたこと、子どもが結婚をして孫が産まれ子育てがひと段落ついたという節目が重なり、今度は「清瀬 元気の出るまちづくり」をしてゆきたいと思ったからです。

政治家として心掛けていること

まずは地域で聞いた話や感じた事を深く掘り下げて考えること。また情報を集めた中で清瀬市の対応していかなければならないと感じた事や解決策などを自分なりに考えてみる。経済と教育の視点を含めた「情報発信の在り方」「一期一会」「一所懸命」がモットーです。

政治家としてやりがいを感じる事は?

一期目で台風、コロナ、清瀬市の副市長・市長のご逝去などが続き、目の前の事で精一杯です。ただ、都議会議員、総理大臣、衆議院議員、市長(東久留米・清瀬)の選挙で多くの方の選挙に関わり、若い世代も加わりなんか楽しくなってきております。

力を入れている政策

清瀬のみどり(農業を含む)を文化・歴史・SDGsの政策と地域経済の循環を考えたまち全体の仕組み作り。高齢者も健康で学び・働き続けれる場を確保し、子ども達が地域(大人達)に支えられ、のびやかにすくすくと育つような仕組み作りを市民と一緒に創っていきたい。また頑張る人を応援し励まし合いながら、地域を元気にしてゆける拠点として、南口の複合施設と中央公園については市民も参加をして進んできているので今後どうなるのかを期待しております。

政治家にならなかったら何になりましたか?

多くの仕事をやってきた最終地点がこの仕事です。まあ、やり残している事といえば、カリスマ主婦として有名になる事かな?(笑)

(特に若い方への)有権者へのメッセージ

世界や自分の住んでいる地域の事を知り、いろいろな問題(環境・人権・平和等)を考え続けるということは、人として生きるという事ではないかと思います。一緒に考え続けていけたらと思います。応援よろしくお願いいたします。